
デイトレ第4週まとめ。週合計−99,175円。でも“守った2日はプラス、欲で崩した3日が全部マイナス”でした
デイトレ4週目(6/22〜6/26)の総括。週合計−99,175円で過去最大の負け越し。 でも勝ったのは朝1時間・決めた株数を守った2日だけ。 時間を延ばし株数を増やした3日は全部マイナス。 最大の損は持ち越した1銘柄でした。
検証期間中のデイトレ記録です。
投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
デイトレを本格的に始めて4週目(2026年6月22日〜6月26日)を、ここで一度まとめます。
先に結論を書きます。
勝てたのは、朝の決めた時間と決めた株数を守った2日だけでした。
時間を延ばしたり株数を増やしたりした3日は、全部マイナス。週合計は−99,175円で、検証を始めてから最も大きな負け越しです。
今週の結果(数字)
日付 | 損益 | 勝敗 | 取引時間 | ルール遵守 |
|---|---|---|---|---|
6/22(月) | +3,300円 | 2勝0敗 | 09:29〜10:07 | ○ |
6/23(火) | -24,900円 | 7勝3敗 | 09:07〜15:24 | × |
6/24(水) | +3,500円 | 7勝1敗 | 09:15〜10:07 | ○ |
6/25(木) | -6,800円 | 13勝8敗 | 09:03〜15:30 | × |
6/26(金) | -74,275円 | 4勝1敗 | 09:09〜14:13 | × |
週合計 | -99,175円 | 33勝13敗 | — | ○×○×× |
勝った2日(月・水)はどちらも朝の1時間で終えています。
負けた3日(火・木・金)は、取引が午後まで延びるか、株数を勝手に増やすか、翌日まで持ち越すかしていました。
勝敗だけ並べると33勝13敗、勝率は71.7%。
それでも−99,175円です。
この−99,175円は、もう少し分けて見る必要があります。
最大の−74,275円(金曜)のうち−80,475円は、前日に売れず翌朝まで持ち越した1銘柄が、一晩で大きく下げて強制的に売られた分です。
朝のデイトレそのものは、その金曜も+6,200円のプラスでした。
今週いちばんはっきりしたこと=守った日と崩した日が真っ二つ
先週(第3週)は、朝1時間で終える型を外して、初めて週がマイナスになりました。
今週はその崩れがもっと深くなり、過去最大の負け越しになっています。
でも見え方は、前よりはっきりしました。
ルールを守れたか(○か×か)と、その日が勝ちか負けかが、きれいに重なっています。
- 守れた日(○)
6/22 +3,300円 / 6/24 +3,500円 → どちらもプラス。
両日とも9〜10時で完結。 - 守れなかった日(×)
6/23 −24,900円 / 6/25 −6,800円 / 6/26 −74,275円 → 全部マイナス。
午後や引けまで取引が延びた。
取引時間にもそのまま出ています。
守れた2日は09:29〜10:07・09:15〜10:07と、どちらも朝の1時間で閉じました。
崩れた3日は、15:24・15:30・14:13まで延びています。
「まだ取引できる時間が残っている」ことが、株数の買い増しや持ち越しの入り口になっていました。
今週くっきり出た“自分のクセ”=上がりきった所で株数を増やす
負けた3日に共通していたのは、同じひとつのクセでした。
「もう一段上がる」と思って、上がりきった高い所で株数を増やすことです。
- 6/23
朝の細かい売買で+1万円積んだあと、気が大きくなって倍以上の300株を買い足し。
下げに転じても売れずに5時間半持って、その1回で−34,900円。 - 6/25
いつもの100株を200株に倍にして、朝の急な上げのほぼ天井で買い増し。
3分で−10,000円。 - 6/22
勝った日でさえ、まだ確定していない利益が乗った持ち株に「もう一段上」で買い足し、迷いから早すぎる一部の売りになった。
逆に、勝った月・水と、各日の朝いちばんの売買は、どれも「100株で、上げに乗って数分で売って利益を確定」という同じ形でできています。
勝てる型はもう手の中にあって、それを崩すのはいつも「欲」でした。
今週いちばんの気づき=負けの大きさを決めるのは“株数を増やした瞬間”と“持ち越し”
勝率は71.7%ありました。勝った回数のほうが、負けた回数よりずっと多い。それでも−99,175円です。
先週は「高い勝率は、1回の負けの大きさを守ってくれない」と書きました。
今週はそれが、もっと極端な形で出ました。
朝1時間・100株を守っていれば、負けても傷は小さい。
大きな負けは、株数を倍にした−10,000円、買い足した300株の−34,900円、そして持ち越し1回の−80,475円。
どれも自分で“いつもより大きく”した所から生まれています。
とくに持ち越しは桁が違いました。
金曜のソフトバンクグループ(9984)は、木曜の引けでは売る前の見かけ上の損で約−6,300円。
それが、損切りのつもりの売りを株価より上の指値(その値段以上でしか売れない注文)で出してしまい刺さらず(成行=即売る注文なら切れた)、当日中に売れないまま翌朝に強制的に売られ、−80,475円になりました。
利益は小さく積み上がり、持ち越し1回で大きく消える。順番を間違えてはいけない、と体で分かった週でした。
AIとの答え合わせ(要点)
今週の自分の出入りを、AIの3つの視点(ローソク足=値動き、移動平均線=流れ、出来高=勢い)で、銘柄をまたいで“クセ”として振り返りました。
結論はほぼ3者一致で、「いちばんの戦犯は、木曜に売れず持ち越したソフトバンクグループ。
そもそも午後の高い値段で、値動きの荒い銘柄に新しく入る場面ではなかった=見送りが最善だった」でした。
週ごしのクセ採点、戦犯1件の深掘り、後から見たベストのタイミングまでの完全版は、noteにまとめています。
良かった点(ここは続ける)
- 月・水は朝の1時間で完結させ、上げに乗る型でプラスにできた。
勝てる形そのものは、5日とも崩れていない。 - 木曜(6/24)は、逆に動いたJX金属(5016)を−15円・約2分で即座に売り、傷を広げなかった。
損を確定する速さはある。 - −80,475円という都合の悪い負けも、原因(持ち越し)まで分けて、隠さず記録できている。
来週の改善点(1つだけ)
来週は「1日信用(その日のうちに返す約束の信用取引)は、時間で機械的に手じまう」、この一点だけに絞ります。
具体的には、14時30分までに必ず売り切る。
どんなに見かけ上の損が出ていても、その日のうちに終わらせて翌日に持ち越さない。
しかも指値で待たず、成行か逆指値(〜円以下になったら自動で成行売り)で確実に約定させる。
今週の−80,475円は、木曜に損切りのつもりの売りを株価より上の指値(7,146円)で出してしまい、刺さらないまま持ち越したことから生まれました。
成行で出していれば、約−6,300円で終わっていた計算です。
入りの精度や株数の話より前に、まず「持ち越さない」を物理的に固定する。
今週いちばん大きく、いちばん防げた負けが、ここだったからです。
今週のルール遵守
○×○××。数字は過去最大のマイナスでしたが、守った日だけが勝っていたという事実が、来週やることをはっきり教えてくれました。
各日の詳しい記録
- デイトレ15日目(6/22)。パナHDで全勝・+3,300円。でも“もう一段上”を狙った増し玉が裏目でした
- デイトレ16日目(6/23)。勝率70%でも-24,900円。でも“朝の利益を消したのは気の緩みからの買い増し”でした
- デイトレ17日目(6/24)。3銘柄で勝率88%・+3,500円。でも“いちばん伸びた銘柄を+8円で手放していた”でした
- デイトレ18日目(6/25)。勝率61.9%でも−6,800円。でも“また天井で買い増し、ソフトバンクGは売れず持ち越し”でした
- デイトレ19日目(6/26)。パナは4勝0敗+6,200円。でも“売れず持ち越したソフトバンクGが一晩で−80,475円”でした