
デイトレ16日目。勝率70%でも-24,900円。でも“朝の利益を消したのは気の緩みからの買い増し”でした
三菱重工業で7勝3敗・勝率70%。 なのに-24,900円。 朝のスキャルで積んだ+1万円を、気が大きくなって買い増した300株の損切り(5時間半保有)で全部失いました。 勝率が高くても勝ち負けの大きさが逆だと負ける、と痛感した記録です。
トレード別検証
検証期間中のデイトレ記録です。投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
数字をどう受け止めたか
朝の1時間は、7回の売買すべてがプラスでした。
ここまでで1万円の利益。なのに一日を終えてみると、2万4900円のマイナスです。
朝に積み上げた分を、あとから買い足した300株で一気に吐き出しました。
勝率は70%。数字だけ見れば悪くないのに負けている。
この「勝っているのに負ける」感覚が、今日いちばん残ったものでした。
自分の出入りの位置づけ
良かったのは朝です。
取引開始直後に強く動いていた三菱重工業(7011)で、上がっている方向にだけ乗り、数十円の利幅を数分で確定する。
これを7回くり返して、利益が出ていたときの持ち時間は平均5分でした。
決めた型のとおりに動けています。
崩れたのは9時43分からです。
朝の勝ちで気が大きくなり、「まだ上がる」と思って、それまでの倍以上の300株を買い足しました。
ところが株価はそこから下げに転じ、戻ってきません。
「戻るはず」と思って売れないまま、気づけば引け間際。
結局5時間半持って、あきらめて手放しました。
買値の平均3,835円に対して、売れたのは3,719円。
1株あたり116円の損が、300株分です。
AIとの答え合わせ(要点)
その日の値動きを、AIの3つの視点(ローソク足=値動き、移動平均線=流れ、出来高=勢い)で振り返りました。
結論は3者一致で、「9時43分の買い足しは、流れが下を向きはじめた場面への逆らい買いだった」。
キャラ別の詳しい採点、あとから見たベストのタイミング、買い判断の分解から翌営業日のチェックリストまでの完全版は、note にまとめています。
https://note.com/trade_techo/n/n164e781ce733
ルールを守れたか
このブログでいちばん大事にしているのは、損益よりも「決めたルールを守れたか」です。
今日は守れませんでした。
破ったルール
- 朝の取引時間(9〜10時台)で終える型を外し、引け間際まで300株を持ち越した(-34,900円)
- 買う前に「ここまで下げたら売る」という損切りの値段を決めていなかった
- 朝の勝ちで気が大きくなり、決めた株数を超えて買い足した
今日いちばんの気づき
勝率が7割でも、損を確定する1回が大きすぎれば全部飛ぶ、ということです。
今日の平均は、利益が出たときが1株あたり約14円なのに対して、損が出たときは約116円。
8倍ちがいます。
これだと、7回勝って3回負けるくらいでは追いつきません。
当たる回数より、1回の勝ちと負けの大きさの釣り合いのほうが効く。
頭では知っていたつもりでしたが、自分の口座で見せられました。
良かった点(ここは続ける)
- 朝の上がる方向に乗る売買は、7回すべてプラスで取れた
- 翌日に持ち越さず、その日のうちに売り切った
- 都合の悪い負けを隠さず、原因まで分けて記録できている
明日の改善点(1つだけ)
買う前に、株数・損切りの値段・手じまいの時刻を先に決めて、入ったあとは気分でそれを動かさない。
今日の負けは、この3つ(決めた株数を超えた、損切りの値段がなかった、時間を過ぎても持ち越した)が重なって起きました。
なかでも効くのは、「ここまで下げたら売る」を自動で実行する注文(逆指値)を、買うのと同時に必ず置くことです。
明日からこれをやります。
ルール遵守:×