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トレード手帖
デイトレ19日目。パナは4勝0敗+6,200円。でも“売れず持ち越したソフトバンクGが一晩で−80,475円”でした
デイトレ記録

デイトレ19日目。パナは4勝0敗+6,200円。でも“売れず持ち越したソフトバンクGが一晩で−80,475円”でした

(更新: 2026年7月4日

今日のデイトレ(パナソニックHD)は4勝0敗・+6,200円。なのに確定は−74,275円。 昨日売れず持ち越したソフトバンクGが、約−6,300円の見かけ上の損から一晩で−80,475円の強制決済に。 1日信用を持ち越した代償を振り返ります。

今日の検証カード

一日信用 損益

-74,275円

勝率
80%
勝敗
4勝1敗
取引時間
09:09〜14:13
益出し保有
30分24秒

筆者自身の約定記録をもとに、独自に集計・作成しています。

約定タイムライン

  1. 新規・買い100株 @ 4,621円

    パナソニックHD 取引開始直後に買い

  2. 返済・売り100株 @ 6,412円

    ソフトバンクG 前日(6/25)に買って売れず持ち越した分が、寄りで強制的に売られた(強制決済)

  3. 新規・買い100株 @ 4,601円

    パナソニックHD 上げが一度ゆるんで下げたところを買い

  4. 返済・売り100株 @ 4,636円

    +1,500円

  5. 返済・売り100株 @ 4,636円

    +3,500円。朝のパナはここまで4勝0敗

  6. 新規・買い200株 @ 4,545円

    パナソニックHD 昼の急な下げのあと、上がり返しを取りに買い直し

  7. 取消

    パナソニックHD 4,597円の売り注文を一度出したが、そこまで戻らないと判断して取り消した

  8. 返済・売り100株 @ 4,554円

    +900円

  9. 返済・売り100株 @ 4,548円

    +300円。パナは差し引き+6,200円で終了

トレード別検証

トレード 1

パナソニックホールディングス6752

買い+5,000円
エントリー
09:09 / 200株 / 平均4,611円
エグジット
09:48 / 200株 / 平均4,636円

なぜ入ったか

取引開始直後の上げに乗り、いったん下げて止まったところ(4,601円)で買い直した。

なぜ・どう切ったか

上値が重くなってきたと感じ、朝のうちに2回とも4,636円で売って利益を確定した。

ルール評価朝の時間帯・決めた株数で、上値の重さを見て素直に利益を確定できた
トレード 2

パナソニックホールディングス6752

買い+1,200円
エントリー
13:06 / 200株 / 平均4,545円
エグジット
14:13 / 200株 / 平均4,551円

なぜ入ったか

昼の急な下げのあとの上がり返しを取りにいった。

なぜ・どう切ったか

最初に置いた4,597円の売り注文はそこまで戻らないと判断して取り消し、現実的な4,554円・4,548円で小さく利益を確定した。

ルール評価判断は悪くないが、本来の型(朝の1時間)から外れた午後の売買
トレード 3

ソフトバンクグループ9984

買い-80,475円
エントリー
6/25 14:19 / 100株 / 平均7,181円
エグジット
09:18 / 100株 / 平均6,412円

なぜ入ったか

昨日(6/25)、値動きの大きさを狙って短期で買った。見かけ上の損になり、15時29分に損切りのつもりで売りを出したが、株価より上の指値(7,146円)にしたため約定せず、その日のうちに売れなかった(成行なら約−6,300円で切れた)。

なぜ・どう切ったか

1日信用はその日に返す約束のため、翌朝に強制的に売られた(強制決済)。前日の引けでは約−6,300円の見かけ上の損だったが、一晩で値が大きく下がり、6,412円での決済で−80,475円が確定した(差額には持ち越しに伴う諸経費も含む)。

ルール評価1日信用を当日に手じまえず持ち越した+損切りを株価より上の指値で置き、成行で確実に切らなかった

検証期間中のデイトレ記録です。投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。

その日のうちに売買を終えるデイトレ自体(パナソニックHD)は、4勝0敗の+6,200円でした。

なのに今日の確定は−74,275円。

差を作ったのは、昨日売れずに持ち越したソフトバンクグループ1銘柄です。

昨日の引けでは約−6,300円の見かけ上の損だったものが、一晩で大きく値を下げ、今朝−80,475円で強制的に売られました(強制決済)。

数字をどう受け止めたか

勝率は80%、売買5回のうち4勝1敗です。

負けた1回がソフトバンクグループでした。1日信用取引(その日のうちに返す約束の信用取引)は、当日中に売れないと翌朝に強制的に売られます。

昨日それを売れないまま持ち込んでしまい、朝のパナソニックHDで積んだ+6,200円が、たった1銘柄で吹き飛びました。

勝率8割という見かけと、−74,275円という現実のギャップが、今日のすべてです。

自分の出入りの位置づけ

パナソニックHDは良い動きでした。

取引開始直後に買い、いったん下げて止まったところ(4,601円)で買い直し、上値が重くなったところで2回とも4,636円で売って、朝のうちに利益を確定。

午後も昼の急な下げのあと4,545円で買い直し、最初に置いた4,597円の売り注文はそこまで戻らないと見て取り消し、届く値段で小さく利益を確定しました。

チャートに沿った売買は、今日はできていたと思います。

問題はチャートの外にありました。

ソフトバンクグループは昨日、値動きの大きさを狙って買ったあと見かけ上の損になりました。

15時29分に損切りのつもりで売り注文を出したのですが、株価より上の値段に置いた指値(その値段以上でしか売れない注文)だったため約定せず、そのまま持ち越し。成行(値段を問わずその場で即売る注文)で出していれば昨日のうちに約−6,300円で切れていました。

約定したのは今朝6/26の寄付(強制決済)で、一晩のギャップ下げにより−80,475円が確定しました。

AIとの答え合わせ(要点)

ローソク足・移動平均線・出来高の3つの視点で朝のパナソニックHDを採点すると、3人そろって「朝の売買そのものは文句なし。

今日溶かしたのはチャートの外=持ち越したソフトバンクグループ」という結論でした。

キャラ別の詳しい採点、後から見たベストの売買タイミング、改善ルールから翌営業日のチェックリストまでの完全版は、note にまとめています。

なぜ「ルール遵守×」なのか

このブログでいちばん大事にしているのは損益ではなく、決めたルールを守れたかどうかです。

今日は守れませんでした。

破ったルール

  • 1日信用をその日のうちに手じまえず持ち越した
    ソフトバンクグループを昨日売れないまま持ち込み、今朝−80,475円で強制決済。
  • 見かけ上の損を覚悟の売り(損切り)で切らず、戻りを待って引っ張った
    その結果、当日中に手を打てなかった。

今日いちばんの気づき

1日信用の持ち越しは、損切りの注文ひとつの置き方で、桁違いの損になり得ると今日いちばん体で分かりました。

昨日、損切りのつもりの売りを株価より上の指値で出してしまい刺さらず、そのまま持ち越しました(成行なら切れていました)。

昨日の引けでは約−6,300円。

それが一晩で−80,475円。同じ持ち越しでも、朝のデイトレで積んだ利益とは桁が違う損になりました。

利益は小さく積み上がり、持ち越し1回で大きく消える。

この順番を間違えてはいけません。

良かった点(ここは続ける)

  • 朝のパナソニックHDを、上げが一度ゆるんで下げたところで買い、上値の重さを見て素直に利益を確定できた(4勝0敗)。
  • 午後、高すぎた4,597円の売り注文を取り消し、届く値段で確実に利益を確定し直した。
  • デイトレ部分そのものは差し引き+6,200円。勝てる型は崩していない。

明日の改善点(1つだけ)

1日信用は、時間で機械的に手じまう。

たとえば14時30分までに必ず売り、どんなに見かけ上の損が出ていても、その日のうちに終わらせて持ち越さない。しかも指値で待たず、成行か逆指値(〜円以下になったら自動で成行売り)で確実に約定させる。

今日の−80,475円は、昨日その一線(成行で確実に切る)を引けなかったことから生まれました。

ルール遵守:×