
デイトレ第3週まとめ。勝率82%でも初のマイナス-19,650円。でも“朝1時間ルールを外した代償”でした
デイトレ3週目(6/15〜6/19)の総括。 前半3日は朝1時間ルールを守り全勝で+13,750円。 だが木曜にルールを外し-35,100円。 勝率82%でも週は初のマイナス-19,650円。 朝1時間ルールが安全装置だったと確かめた週です。
デイトレを本格的に始めて3週目(2026年6月15日〜6月19日)の記録を、ここで一度まとめます。
投資助言ではなく、自分が決めたルールを守れたかを残すための検証記録です。
先に結論を書きます。
5営業日のうち前半3日は勝ち、木曜と金曜の2日でそれを全部吐き出して、週合計はマイナスでした。
検証を始めてから、初めての負け越しです。
今週の結果(数字)
日付 | 損益 | 勝敗 | 取引時間 | 銘柄 | ルール遵守 |
|---|---|---|---|---|---|
6/15(月) | +3,750円 | 7勝0敗 | 09:15〜10:07 | SBI新生銀行 | ○ |
6/16(火) | +4,000円 | 3勝0敗 | 09:43〜10:06 | ソフトバンクG | ○ |
6/17(水) | +6,000円 | 2勝0敗 | 09:14〜09:49 | ソフトバンクG | ○ |
6/18(木) | -35,100円 | 23勝8敗 | 09:13〜14:53 | JX金属・SBG | △ |
6/19(金) | +1,700円 | 3勝0敗 | 09:20〜14:17 | 三菱重工業 | × |
週合計 | -19,650円 | 38勝8敗 | — | — | ○○○△× |
前半3日で+13,750円まで積み上げて、木曜の1日で-35,100円。
これで週の貯金は消えました。
金曜に+1,700円を戻して、最終的に-19,650円です。
勝敗だけ並べると38勝8敗、勝率は82.6%あります。
それでも週はマイナスで終わりました。
今週いちばん変わったこと=朝1時間ルールが崩れた
先週まで、私は取引を朝の9〜10時に絞っていました。
今週も前半3日(月・火・水)は、その通り朝の1時間以内で終えています。
変わったのは木曜からです。
木曜はスペシャル回として、朝1時間ルールをわざと外して1日中トレードしました。
金曜はエントリーこそ朝でしたが、決済が後場の13〜14時までずれ込みました。
この崩れは取引時間にそのまま出ています。
- 月〜水:09:14〜10:07の範囲で、毎日およそ20〜50分で完結
- 木:09:13〜14:53。5時間を超える終日トレード
- 金:エントリーは09:20〜09:41だが、エグジットは13:09〜14:17
建玉を持っている時間も伸びました。
前半は益出しの平均保有が1〜15分台だったのに、木は損切りの平均保有が48分、金は益出しの平均保有が約260分です。
「切れずに耐えた時間」が、後半で一気に長くなりました。
ルール遵守は○→○→○→△→×。
前半で守れていたものが、後半の2日で崩れた週でした。
今週はっきりした「型」=朝1時間ルールは安全装置だった
木曜に終日トレードをやってみて、はっきり分かったことがあります。
朝1時間ルールは、利益を生むためのルールというより、自分のやりすぎを止める安全装置だったということです。
木曜は寄りの天井で飛び乗って買い上がり、含み損をナンピンで取り返そうとしました。
金曜は朝に買った建玉を切れず、後場の戻りまで持ち越しました。
どちらも「まだ取引できる時間が残っている」から起きています。
時間を朝の1時間で区切っていれば、ナンピンも持ち越しも物理的に起こりません。
飛び乗りたくなっても、戻りを待ちたくなっても、10時が来れば終了だからです。
前半3日でそれが効いていたことに、外してみて初めて気づきました。
今週いちばんの気づき=高い勝率は利益を守らない
このブログでいちばん大事にしているKPIは、損益ではなくルールを守れたかどうかです。
ただ今週は、数字そのものからも大きな学びがありました。
週通算は38勝8敗、勝率82.6%。それでも-19,650円です。
とくに木曜は23勝8敗・勝率74%で、-35,100円でした。
木曜の中身を見ると理由がはっきりします。
損切りの平均保有が益出しの6倍、損益率は損切りが利確の8倍以上。
勝ちは小さく早く、負けは大きく遅い。
損大利小です。勝率という数字は、勝った回数しか教えてくれません。
1回の負けがどれだけ大きいかは、何も語らないと分かりました。
前半3日の課題だった「+10円で逃げる薄利」も、根は同じです。利を伸ばせず、損を伸ばす。
今週はその癖が、薄利と大損の両方になって出ました。
良かった点(ここは続ける)
- 前半3日は朝の1時間で完結させ、初めての銘柄(SBI新生銀行・ソフトバンクグループ)でも押し目・反発の型でプラスにできた
- 負けた木曜も、含み損を翌日に持ち越さず、その日のうちに全部決済して引けた
- 初めての負けをごまかさず、勝った金曜も「地合いに救われただけ」として失敗扱いで記録できた
- 金曜は一括で買わず3回に分けて建て、底値で投げ売りしなかった
来週の改善点(1つだけ)
来週は朝1時間ルールに戻す、この一点だけに絞ります。
9時から10時のあいだに、損切りも含めて手仕舞う。
後場には持ち越さない。
木曜と金曜の負け(金曜は数字上は勝ちですが、中身は負けと見ています)は、どちらも「時間が余っていた」ことから始まりました。
入りの精度や損切りラインを語るより前に、まず取引できる時間を物理的に区切る。
自分で外した安全装置を、来週はもう一度つけ直します。
今週のルール遵守
○→○→○→△→×。
数字はマイナスで終わりましたが、収穫は金額ではありません。
朝1時間ルールが何のためにあったのかを、外して初めて確かめられたことでした。
各日の詳しい記録
- デイトレ10日目(6/15)。初の順張り・株数増で+3,750円・勝率100%。でも“高値で飛び乗って戻り待ち”が課題でした
- デイトレ11日目(6/16)。初のソフトバンクG・7000円台で勝率100%・+4,000円。でも“+10円で逃げ切る薄利”が課題でした
- デイトレ12日目(6/17)。2日連続ソフトバンクGで勝率100%・+6,000円。でも昨日と同じ“+10円薄利”の原因は“高く買った入り”でした
- デイトレ13日目(6/18)。勝率74%でも-35,100円で初の負け。でも“朝1時間ルールを外した代償”でした
- デイトレ14日目(6/19)。勝率100%・+1,700円。でも“昨日と同じルール破りを地合いに助けられた”だけでした