
デイトレ13日目。勝率74%でも-35,100円で初の負け。でも“朝1時間ルールを外した代償”でした
スペシャル回として朝1時間ルールを外し1日デイトレに挑戦。 勝率74%なのに-35,100円で連勝が止まりました。 寄りで高く買い上がり、含み損をナンピンで取り返そうとして損切り保有が68分に。 損大利小の典型でした。
トレード別検証
検証期間中のデイトレ記録です。投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
今日はスペシャル回として、いつもの「朝1時間だけ」を外して1日中トレードしました。
結果は初めての負けです。
勝率は74%もあったのに、-35,100円。
12営業日続いたプラスが、ルールを外した日に止まりました。
勝率は7割を超えています。
なのに負けました。
理由は数字にはっきり出ていて、損切りの保有時間が益出しの6倍、損益率も損切りが利確の8倍以上あります。
勝ちは小さく早く、負けは大きく遅い。
損大利小です。
値動きの中での位置づけ
JX金属がこの日の主役でした。
寄りでいきなり高値をつけ、チャートで見ると始値のおよそ4,490円が午前のほぼ天井です。
私はその寄りの勢いに乗って4,450円、4,467円、4,490円と買い上がり、株数も200株から300株へ増やしました。
ところが価格はそこから反転し、10時すぎには4,250円付近まで、240円ほど下げています。
寄りで買い上がった建玉が、いちばん高いところを掴んだ形でした。
午後は4,350円前後まで戻し、引けは4,370円。安値からは戻したものの、私が高く買ったところまでは届いていません。
SBGは7,100円台から7,290円付近のもみ合いで、こちらは小さく回しただけでした。
AIとの答え合わせ(要点)
当日の取引を、AIの3視点(ローソク足・移動平均線・出来高)で答え合わせしました。
結論は3者一致で、「寄りの天井圏で飛び乗って買い上がったこと」と「下げを買い下がって損切りが遅れたこと」が分かれ目でした。
キャラ別の詳しい採点、後知恵のベストタイミング、エントリー判断の分解から翌営業日のチェックリストまでの完全版は、note にまとめています。
なぜ「失敗」と判断したか
このブログでいちばん大事にしているのは、損益よりルールを守れたかです。
今日はそこが守れませんでした。
破ったルール
- 朝1時間で切り上げるルールを外し、1日中トレードした。これは検証目的で事前に決めた範囲なので意図的なもの
- 含み損になった建玉を、ナンピンで平均を下げて取り返そうとした。
これは予定外の逸脱で、損切りの保有が最長で68分まで伸びた直接の原因
時間ルールを外したこと自体は、検証として納得しています。
問題はその先でした。
含み損を損切りせず、ナンピンに動いたことです。
勝率74%という数字は、午後にコツコツ薄利を積めた地力の裏返しでもあります。
それでも午前の数本の大きな損切りで、1日の利益はすべて消えました。
今日いちばんの気づき
高い勝率は、利益を守ってくれません。
今日は23勝8敗でも-35,100円です。
損切りの平均保有が48分、益出しが8分。
勝ったらすぐ利確し、負けたら戻りを待ってしまう。
この非対称が、勝率を帳消しにしました。
もう一つ、朝1時間で切り上げるルールは、自分が「やりすぎる」のを止める安全装置だったと、外してみて初めて分かりました。
自信があるときほど、枚数も時間も雑に広げてしまいます。
良かった点(ここは続ける)
- 含み損を翌日に持ち越さず、その日のうちに全部決済して引けた
- 午後のレンジでは小さな勝ちを積めた。手法そのものは機能している
- 初めての負けをごまかさず、検証記録として残す
明日の改善点(1つだけ)
朝1時間ルールに戻します。
時間で強制終了する仕組みが、今日いちばん効いていなかったものでした。
飛び乗りもナンピンも、結局は「まだやれる時間がある」から生まれます。
取引できる時間を物理的に区切れば、その大半は手前で防げます。
ルール遵守
△(時間ルールは意図的に外した検証。ただしナンピンは予定外の逸脱)