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トレード手帖
デイトレ10日目。初の順張り・株数増で+3,750円・勝率100%。でも“高値で飛び乗って戻り待ち”が課題でした
デイトレ記録

デイトレ10日目。初の順張り・株数増で+3,750円・勝率100%。でも“高値で飛び乗って戻り待ち”が課題でした

(更新: 2026年7月4日

いつもの底値反転をやめ、上昇に乗る順張りに初挑戦。 SBI新生銀行(8303)を1,500円台・株数増で回し+3,750円・勝率100%。 出口は朝の高値圏でほぼ満点だったが、高値で飛び乗り戻りを待った入りが課題。 明日は飛び乗らず押し目を待つ。

今日の検証カード

一日信用 損益

+3,750円

勝率
100%
勝敗
7勝0敗
取引時間
09:15〜10:07
益出し保有
15分29秒

筆者自身の約定記録をもとに、独自に集計・作成しています。

約定タイムライン

  1. 新規・買い100株 @ 1,510.5円
  2. 返済・売り100株 @ 1,515円
  3. 新規・買い300株 @ 1,520.5円
  4. 新規・買い300株 @ 1,519円
  5. 新規・買い300株 @ 1,516.5円
  6. 返済・売り300株 @ 1,518.5円
  7. 新規・買い300株 @ 1,516.5円
  8. 返済・売り300株 @ 1,518.5円
  9. 返済・売り300株 @ 1,521.5円
  10. 新規・買い400株 @ 1,519.5円
  11. 返済・売り300株 @ 1,522円
  12. 返済・売り300株 @ 1,522円
  13. 返済・売り100株 @ 1,521円

トレード別検証

トレード 1

SBI新生銀行8303

買い+3,750円
エントリー
09:15 / 1,700株 / 平均1,518円
エグジット
10:07 / 1,700株 / 平均1,520.2円

なぜ入ったか

初の順張り。値段帯を1,500円台に下げ株数を増やして上昇の波に乗ろうとした。ただ初動に乗り遅れ、高値圏の1,519〜1,520円で株数を増やした。

なぜ・どう切ったか

戻り高値の手前1,521〜1,522円で全部利確。直後に株価は高値1,526円から終値1,491.5円まで崩れ、引けまで持てば含み損だった。

ルール評価朝の取引帯(09:15〜10:07)で完結。ただしサイズを置いた位置が高値だった。

検証期間中のデイトレ記録です。投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。

10日目にして、初めて「順張り」に挑戦した日だった。

これまでは下げ止まりからの反発、つまり底値を拾うやり方だけでやってきた。

今日はそれをやめて、上がっている波にそのまま乗る形を試した。

銘柄も初めてのSBI新生銀行(8303)。

値段帯も、いつもの3,000円台から1,500円台に下げた。

別のやり方に踏み込むのは、正直こわかった。

だから単価を下げて、その代わり株数を増やした。

1円2円の値動きでも、株数で利益額を稼ぎにいく作戦だった。

数字だけ見れば+3,750円・勝率100%で、これまでと同じ「全勝・早め利確」の形に見える。

ただ中身は、いつもと違う「高値で飛び乗って、戻りを待った」取引だった。

値動きの中での位置づけ

この日のSBI新生銀行は、寄り安値1,473.5円から急騰して、9時26分すぎに1,520円まで一気に上げた。

そのあとは1,515〜1,520円でもみ合い、10時18分すぎに高値1,526円。

そこからは一日かけてダラダラ下げて、終値は1,491.5円だった。

私が動いたのは09:15〜10:07。

最初の100株は1,510.5円で軽く入って、すぐ1,515円で利確した。

足慣らしのつもりだった。

問題はそのあと。

09:24に1,520.5円、09:26に1,519円と、朝の急騰の天井近くで飛び乗ってしまった。

直後に株価は1,515円付近まで下げて、この建玉はしばらく含み損だった。

そこで1,516.5円(09:29・09:36)を買い足して、株価が1,521〜1,522円へ戻る局面で全部利確した。

「高値で掴む→下げる→戻りを待つ間に回す」形で、なんとかプラスにした取引だ。

出口の1,521〜1,522円は、その日の高値1,526円の少し手前。

最後に手仕舞った10:07のあと、株価は10時18分に1,526円をつけて、そこから終値1,491.5円まで約30円崩れた。

もし引けまで持っていたら、平均建値1,518円ほどに対して1株あたり約26円のマイナス。

1,700株なら4万円を超える含み損だった計算になる。

高値圏で利確し終えたのは、結果として正解だった。

AIとの答え合わせ(要点)

AIの3視点(ローソク足・移動平均線・出来高)で答え合わせすると、3者一致で「出口は戻り天井の近くで良好。差がついたのは入りで、初動では100株なのに高値に飛び乗ったところで株数を増やした=サイズを置く場所が逆」が今日の分かれ目でした。キャラ別の詳しい採点、後知恵のベストタイミング、エントリー判断の分解から翌営業日のチェックリストまでの完全版は、note にまとめています。

なぜこの評価か

最重要KPIは損益ではなく、ルールを守れたかどうか。

今日は朝の時間帯・新しく決めた順張り・早め利確と、型は守れた。

回転は多かったが、一連の買い集めと利確の範囲で、別々の思いつき売買ではない。

だからルール遵守は○とした。

ただ、胸を張れない部分もある。

高値で飛び乗ったせいで一時含み損になり、戻りを待つ間に出入りの回数が増えた。

成績表は勝率100%だが、約定を時系列に並べ直すと、朝の高値で買った分は一時マイナスだった。

証券会社が返済のときに有利な建玉から充ててくれるので100%になっているだけで、実態はもっと際どい。

ここは正直に残しておく。

今日いちばんの気づき

早めの利確は、今日も正解だった。

出口の1,521〜1,522円のあと、株価は1,526円をつけて、終値1,491.5円まで約30円崩れた。

引けまで持っていたら含み損。

確実に取りにいく形は、下げ相場では効く。

そして、順張りは反発狙いより「待つ」のが難しい。

反発狙いには「下げ止まり」という分かりやすい入り口がある。

順張りは、乗り遅れると高値で飛び乗りたくなる。

今日はそこで一回つかまった。

株数を増やした効果は数字に出た。

1株あたり+2.21円でも、1,700株で+3,750円。

値幅の小ささをサイズで補うやり方は、今日に関しては機能した。

良かった点(ここは続ける)

  • 戻り天井の手前で利確できた(直後に株価は終値まで約30円下落)
  • こわさのある新しいやり方(順張り+値段帯を下げて株数増)に、実際に踏み込めた
  • 朝の取引帯(09:15〜10:07)で全部手仕舞った
  • 含み損になっても損切りに走らず、戻りを待って計画通り利確した

明日の改善点(1つだけ)

高値で飛び乗らない。

上昇の初動(下げ止まり→上抜け)に乗り遅れたら、その回は飛び乗らずに次の押し目を待つ。

今日のベストの入り場は09:15・1,510.5円で、そこには実際に入れていた。

問題は、株数を増やしたのが高値の1,519〜1,520.5円だったこと。

入る場所ではなく、サイズを置く場所を直す。初動に乗れたときだけ株数を増やし、飛び乗りは小さく、または見送る。

ルール遵守:○