
デイトレ7月まとめ。-61,925円。でも損切りラインは、書けるようになっただけでした
デイトレ2ヶ月目(2026年7月・22営業日)の総括。15勝7敗で7/24までは+61,175円、最終週5日の-123,100円で月合計-61,925円。損切りラインを決めて買う形は0本から31本まで育ち、守る方が残りました。
検証期間中のデイトレ記録です。
投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
デイトレを本格的に始めて2ヶ月目(2026年7月1日〜7月31日)の記録を、ここで一度まとめます。
先に結論を書きます。
月の合計は-61,925円でした。
7月24日の時点では、+61,175円ありました。
最後の5日で、2ヶ月目の形が決まった1ヶ月です。
今月の結果(数字)
週 | 損益 | 勝敗(日ベース) | ルール遵守 |
|---|---|---|---|
第5週(7/1〜7/3・3日) | -33,075円 | 1勝2敗 | ××× |
第6週(7/6〜7/10) | +32,300円 | 5勝0敗 | ×××○× |
第7週(7/13〜7/17) | +38,800円 | 5勝0敗 | ×××○× |
第8週(7/21〜7/24・4日) | +23,150円 | 4勝0敗 | ×○○○ |
第9週(7/27〜7/31) | -123,100円 | 0勝5敗 | ××××× |
月合計 | -61,925円 | 15勝7敗 | ○5・×17 |
取引したのは22営業日で、取引しなかった営業日はありません。
勝敗は日ごとの損益で数えていて、15勝7敗・勝率68.2%です(1回ごとの売買では84勝36敗・引き分け1回でした)。
第5週は6/29の週の後半で、7月分の3日だけを数えています(週全体では-34,175円)。
第8週は月曜が海の日で、4営業日でした。
1ヶ月のあらすじ=損切りラインが「無い」から「注文」になるまで
週ごとのまとめは毎週書いてきたので、ここでは月をひとつの話として並べ直します。
主役は、損切りライン(ここまで下がったら損を覚悟で売る、と決めた値段)です。
第5週は、6月の宿題の精算から始まりました。
7/3の-42,475円は、ほぼ全部が前日から持ち越した200株の精算です。
この週、買う前に損切りラインを決めた買いは、29本中0本でした。
第6週の火曜、人生で初めて逆指値(下がったら自動で売る注文)を置きました。
週は+32,300円でしたが、置いた線を下へずらした-10,100円も出て、週次まとめには「置いた線に、従わない」と書いています。
第7週の線は、金曜まで頭の中だけでした。
金曜に初めて、5本すべてで買いと同時に注文になりました。
第8週は、線を決めずに買ったのが3本だけになり、守れた日も3日と、月でいちばん形の良い週でした。
そして第9週です。
32本中31本で、買う前に線を決めていました。
木曜と金曜は、置いた逆指値がずらされないまま働いてもいます。
それでも、この週だけで-123,100円でした。
線を決める手は、1ヶ月かけて確かに育ちました。
月でいちばん大きい負けは、その線がいちばん決められていた週に出ています。
ルールを守れたかで、月の数字を割り直す
このブログでいちばん大事にしている数字は、損益ではなくルールを守れたかどうかです。
自己判定 | 日数 | 勝敗 | 損益合計 |
|---|---|---|---|
○(守れた) | 5日 | 5勝0敗 | +28,100円 |
×(破った) | 17日 | 10勝7敗 | -90,025円 |
守れた5日は、5勝0敗の+28,100円でした。
ルールを守って負けた日は、6月に続いて7月もゼロです。
もう1つ、1回ごとの負けを上限で割り直します。
1回の負けの上限は-5,000円と決めています。
7月の負け36回のうち、上限に収まった18回は合計-45,000円でした。
上限を超えた18回は、合計-215,700円です。
勝ち84回の合計が+202,350円なので、上限を超えた18回だけで月の勝ち全部より大きくなります(1回ごとの集計は、7/3の持ち越し精算の諸経費約3,575円を含まない概算です)。
負けの半分は、もう上限に収められていました。
収められなかった残り半分が、月を決めています。
今月いちばんの気づき=月の形は、1銘柄への買い足しが決めた
7/29のJX金属です。
朝に7分で+10,000円を取ったあと、09:32に同じ銘柄を買い直し、12:54まで6回買い足しました。
この7本の合計は-64,700円で、月の赤字より大きい数字です。
この7本が無ければ、7月はプラスで終わっていた計算になります(概算で+2,775円)。
6月も、持ち越し1件の-80,475円が月を決めていました。
1件が月を決める形は、2ヶ月連続です。
ただ、穴の場所は変わりました。
6月に無かったのは「どういう注文で切るか」のルールです。
7月は、切る注文も線もあったうえで、「負けている銘柄に買い足さない」「1日の上限で止まる」が守れませんでした。
線が働くのは、1回の負けまでです。
1日を止める線と、負けた直後に手を止める線は、注文にできません。
注文にできない線を、どう守るのか。
それが8月の宿題です。
AIとの答え合わせ(要点)
月間の自分のクセをAIの3つの視点(ローソク足=値動き、移動平均線=流れ、出来高=勢い)で採点すると、合計は7/15点でした。
3人の結論は「育ったのは注文にできる線、崩れたのは注文にできない線」です。
月のクセ採点と、7/29の買い足しを月の数字の構造から見直した完全版は、noteにまとめています。
https://note.com/trade_techo/n/n0650b209fd0d
良かった点(ここは続ける)
- 買う前に損切りラインを決める形が、月はじめの0本から最終週の31本まで育った。7/30と7/31は、置いた線がずらされないまま働いた。
- 下げ止まりを確かめて拾う型が3週続けて週の利益の中心になり、7/6から7/24まで14営業日すべてプラスだった。
- 持ち越しがゼロだった。6月にいちばん大きい負けを出した形は、7月は一度も繰り返していない。
- 22日とも記録を当日中に付けて、-52,400円の日もそのまま残せた。
来月の改善点(1つだけ)
8月は「負けが1回出たら、次の5分足が確定するまで新しく買わない」、この一点だけに絞ります。
5分足は、5分ごとのひとコマの値動きのことです。
最終週の崩れは、どの日も負けた数分後の建て直しから始まっていました。
7/27は最初の負けのあと10分で3回買い足し、7/31は損を確定した1分後に買い直しています。
取り返したい気持ちがいちばん強いのは、負けた直後です。
そこに、5分のひとコマが閉じるまでの待ち時間を挟みます。
株数のほうは、週末の見直しで決めたとおり、8月は100株だけに戻します。
今月のルール遵守は○5日・×17日でした。
守って負けた日がゼロのまま、守れない日が17日あります。
直すのは手法ではなく、この17日の方だと思っています。
週ごとの詳しい記録
- デイトレ第5週まとめ(6/29〜7/3)。週合計−34,175円。でも“当日の売買は+8,200円、負けはほぼ全部持ち越しの精算”でした
- デイトレ第6週まとめ(7/6〜7/10)。5日ぜんぶプラスの+32,300円。でも、ルールを守れた日は1日だけでした
- デイトレ第7週まとめ(7/13〜7/17)。週合計+38,800円で過去最高。でも週はじめの約束が動いたのは、金曜だけでした
- デイトレ第8週まとめ(7/21〜7/24)。4日ぜんぶプラスの+23,150円。でも買いは型で、売りはまだ気持ちでした
- デイトレ第9週まとめ(7/27〜7/31)。5日ぜんぶマイナスの-123,100円。でも1回の損は切れるようになって、1日の損が切れませんでした
月の分かれ目になった日の記録はこちらです。