
デイトレ第8週まとめ。4日ぜんぶプラスの+23,150円。でも買いは型で、売りはまだ気持ちでした
デイトレ8週目(7/21〜7/24)の総括。4日すべてプラスの+23,150円で、守れた日は3日に増えました。損切りの線を決めずに買ったのは14本中3本。でも売る値段はぜんぶ、チャートではなく買値と気持ちから測っていました。
検証期間中のデイトレ記録です。
投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
デイトレを本格的に始めて8週目(2026年7月21日〜7月24日)を、ここで一度まとめます。
月曜が海の日で、今週は4営業日でした。
先に結論を書きます。
週合計は+23,150円でした。
4日すべてプラスで、ルールを守れた日は3日です。
先週まで2週続けて「守れたのは1日だけ」と書いてきたので、守るほうの数字は今週がいちばんです。
それでも今週いちばん書き残したいのは、売り方でした。
買う場所は、下げ止まりを確かめてから拾う型で選べるようになっています。
売る値段は、まだ買値と気持ちから測っていました。
今週の結果(数字)
日付 | 損益 | 勝敗 | 取引時間 | ルール遵守 |
|---|---|---|---|---|
7/21(火) | +3,250円 | 5勝1敗 | 09:04〜13:52 | × |
7/22(水) | +6,200円 | 2勝0敗 | 09:05〜09:30 | ○ |
7/23(木) | +6,200円 | 3勝1敗 | 09:01〜11:03 | ○ |
7/24(金) | +7,500円 | 3勝0敗 | 09:01〜09:20 | ○ |
週合計 | +23,150円 | 13勝2敗 | — | ×○○○ |
勝率は86.7%でした。
勝敗は売った回数ごとの数え方で、買った本数では14本です(火曜に200株を2回に分けて売ったぶんが、2勝と数えられています)。
全日プラスは3週連続になりました。
売買回数の上限3回を超えた日は、火曜(5回)と木曜(4回)の2日です。
ただ木曜は、分けて買ったひとまとまりを1回と数えるなら3回で、この数え方がルールブックに書いていないことも分かりました。
数え方は週末のレビューで決めます。
前夜の候補選びは、火曜に2銘柄を選んだところで止まりました。
今週売買した3銘柄は、すべて候補の外です。
今週いちばん変わったこと=線を決めずに買ったのは、3本だけ
先週のクセを「線を、注文にしない」と書きました。
頭の中の線が12本あって、注文になったのは金曜の5本だけ、という週でした。
今週、損切りの線を決めずに買ったのは、木曜の三菱重工業3本だけです。
残りの11本は、買う前に線がありました。
負けの形も変わっています。
今週の負けは2本で、火曜の-2,000円は追いかけ型の逆指値(下がったら自動で売る注文)が55分で、木曜の-1,100円は先に置いた売りが122分で終わらせました。
先週の負け2本は、頭の中の線のまま244分と344分持って、最後は手で切っています。
線が注文になると、負けの長さは半分以下になりました。
ただし、穴も2つ残っています。
水曜の2本は線を置けたものの、幅を金額にすると-8,000円と-10,600円で、1回の負けの上限5,000円を超えていました。
木曜の3本は、線そのものを決めないまま買っています。
守れた3日の中身は、少しずつ欠けていました。
今週の型の成績=下げ止まりの7本が+16,900円
入り方を2つの型(初動と下げ止まり)に絞る検証の、3週目でした。
買った14本を型ラベルで集計すると、こうなりました。
- 型の中 11本で+18,350円(初動4本+1,450円・下げ止まり7本+16,900円)
- 型の外 3本で+4,800円(順張り=上げの勢いに乗る買いが1本+4,400円・取り返し1本+2,400円・昼から(後場)の高値追い1本-2,000円)
週の利益の中心は、先週と同じく、下げが止まったのを確かめてから拾う型でした。
入り方の手つきも良くなっています。
木曜は200株の買い注文を成立する前に取り消して100株に減らし、下げ止まりを確かめ直してから拾って+3,000円でした。
金曜の3本目は、安値3,900円のすぐ上を拾えています。
気を付けたいことも、先週と同じ形で2つあります。
1つは、型の外がプラスなのが3週連続なことです。
水曜の順張り+4,400円は、今週いちばん大きい勝ちでした。
勝ってしまった型破りは、次も同じ手を出したくなります。
もう1つは、「初動」のラベルの中に、確認のない飛びつきが2本混ざっていたことです。
木曜と金曜の09:01、2日続けて取引開始直後の勢いに飛びついて、木曜のほうは今週唯一の負けの片方になりました(-1,100円)。
今週くっきり出たクセ=売る値段の起点が、ぜんぶ買値
今週の売りを、理由ごとに並べてみます。
- 感触で降りた(火曜の+10円と+16円、水曜のIHIの「助かった」)
- 注文が決めた(水曜の追いかけ注文の+22円、木曜の予約どおりの+21円)
- 安心で降りた(金曜、全部が買値より上に戻ったのを見てのまとめ売り3本)
感触は早すぎ、注文の幅には根拠がなく、安心はチャートのどこにもない合図でした。
共通するのは、起点が全部自分の買値なことです。
チャートの節目(何度も止まった値段)から測った売り値段は、今週ゼロでした。
金曜は売った約1時間後に、株価が4,000円へ届いています。
最後に売った3,944円から、56円上です。
今週いちばんの気づき=書き直さなかった約束は、消える
先週の週次まとめに書いた約束は「確認のない飛び乗りをやめる。毎晩、明日の改善点に書き直す」でした。
今週、毎晩の「明日の改善点」に書いたのはこうです。
火曜の夜「後場の高値追いをやめる」。
水曜から後場の売買はゼロでした。
水曜の夜「損切りの幅を金額で測る」。
木曜のJX金属は-50円×100株=-5,000円と、金額から先に決めて買えました。
木曜の夜「売る幅にも根拠を持たせる」。
金曜は実行できず、安心でまとめ売りしています。
そして「飛び乗らない」は、どの晩にも書き直しませんでした。
木曜と金曜の09:01の飛びつきは、その結果だと思っています。
書き直した約束は、全部ではないにせよ翌朝動きました。
書き直さなかった約束は、4日で消えました。
先週の「約束は近いほど効く」の続きが、今週も出ています。
AIとの答え合わせ(要点)
今週の自分の出入りを、AIの3つの視点(ローソク足=値動き、移動平均線=流れ、出来高=勢い)で、銘柄をまたいだクセとして振り返りました。
クセ採点の合計は12/15で、先週の10/15から2点上がりました。
上がったのは、線を決めてから買う形が11本に増えたぶんと、朝のうちに手じまう日が増えたぶんです。
そして3人の減点は、全員「出口」に集まりました。
週ごしのクセ採点、今週の戦犯(+7,500円で勝った金曜のまとめ売り3本)の深掘り、後から見たベストのタイミングまでの完全版は、noteにまとめています。
https://note.com/trade_techo/n/n1616c6c28bc6
良かった点(ここは続ける)
- 損切りの線を決めてから買う形が11本。負けた2本はどちらも、先に置いた注文が終わらせた。
- 下げ止まりを確かめて拾う買いが7本で+16,900円。三菱重工業でもJX金属でも機能した。
- 後場の売買を火曜でやめられた。水曜からの3日は、注文も持ち株も昼をまたいでいない。
- 木曜、200株の買い注文を成立する前に取り消して、100株で拾い直せた。
- 4日とも記録を当日中に付けた。勝った日の売り方の疑問も、そのまま残せた。
来週の改善点(1つだけ)
全部をいっぺんに売りません。
同じ銘柄を複数本持っている日は、先に売るのを一部にとどめ、最低1本(100株)は上げが続く間持ちます。
100株1本だけの日は、分けられないので対象外です。
金曜、3本まとめて売った約1時間後に、株価は56円上の4,000円まで上げました。
売った理由の「全部がプラスに戻ったから」は、チャートのどの事実でもありませんでした。
残した1本を売るときは、理由を買値以外から1つ言えるかを確かめます。
そしてこの約束は、毎晩、日次記事の「明日の改善点」に翌日の分として書き直します。
書き直さなかった約束が消えるのは、今週確かめてしまったからです。