
デイトレ第6週まとめ。5日ぜんぶプラスの+32,300円。でも、ルールを守れた日は1日だけでした
デイトレ6週目(7/6〜7/10)の総括。5日すべてプラスで週合計+32,300円、週として過去いちばんの数字でした。でもルールを守れたのは木曜だけ。回数超過が4日、ずらした逆指値の-10,100円。壊したのは負けではなく勝ちだった週の記録です。
検証期間中のデイトレ記録です。
投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
デイトレを本格的に始めて6週目(2026年7月6日〜7月10日)を、ここで一度まとめます。
先に結論を書きます。
週合計は+32,300円でした。
5日すべてプラスで、週の合計としては6週間でいちばん大きい数字です。
そして、ルールを守れた日は木曜の1日だけでした。
数字がいちばん良かった週に、守れた日がいちばん少ない。
今週のまとめは、この釣り合わなさの記録です。
今週の結果(数字)
日付 | 損益 | 勝敗 | 取引時間 | ルール遵守 |
|---|---|---|---|---|
7/6(月) | +8,100円 | 3勝1敗 | 09:04〜09:31 | × |
7/7(火) | +6,600円 | 8勝2敗 | 09:03〜10:53 | × |
7/8(水) | +6,300円 | 4勝1敗 | 09:05〜13:41 | × |
7/9(木) | +6,000円 | 2勝0敗 | 09:03〜09:59 | ○ |
7/10(金) | +5,300円 | 7勝1敗 | 09:09〜15:11 | × |
週合計 | +32,300円 | 24勝5敗 | — | ×××○× |
勝率は82.8%でした。
1日の売買回数の上限3回を守れなかった日が、
5日のうち4日あります(月4回・火10回・水5回・金8回)。
朝のうちに手じまって終えられたのは、月曜と木曜の2日だけでした。
今週いちばんはっきりしたこと=壊したのは負けではなく、勝ちだった
火曜の記事に、こう書きました。
「勝った日ほど、ルールが緩みます」。
週で並べると、もっとはっきりします。
月曜は+8,100円の日に、回数の上限を1回超えました。
火曜は+6,600円の裏で10回売買し、1回の負けの上限5,000円も2回超えました。
水曜は前夜に準備した候補にない銘柄を5回買い下がり、金曜は8回売買して、決めた損切りの線を下へずらしました。
負けが続いてルールが壊れるなら、想像がつきます。
今週ルールを壊していたのは、勝ちのほうでした。
数字がプラスのあいだは、回数も時間も数えなくなる。
これが6週目に残った、いちばん大事な観察です。
今週の型の成績=型の中が+37,000円、型の外が-4,700円
今週から、入り方を2つの型だけに絞る検証を始めています。
取引開始直後の上げに乗る「初動」と、上げの途中の下げが止まったのを確かめて拾う「下げ止まり」の2つです。
各日の記録の型ラベルで29回の売買を集計すると、こうなりました。
- 型の中
18回で+37,000円(初動6回+14,800円・下げ止まり12回+22,200円) - 型の外
11回で-4,700円(取り返しの買い足し7回+8,500円を含む)
週の利益は、全部型の中から出ています。
気を付けたいのは、型の外なのに「取り返し」の7回が全勝だったことです。
勝ってしまった型破りは、来週も同じことをしたくなります。
水曜の記事に書いたとおり、効いてしまった買い下がりほど、たちが悪いと思っています。
今週くっきり出たクセ=置いた線に、従わない
今週の負けは5回です。
その5回を、損切りの線(逆指値=決めた値段まで下がったら自動で売る注文)との関係で並べます。
- 月曜 IHI -1,200円 線なし。手で2分で切った
- 火曜 IHI -6,600円 線なし。手で50秒で切った(株数を増やしていて、負けの上限も超過)
- 火曜 日立製作所 -5,200円 買った7分後に後付けした線が、42分後に働いた
- 水曜 良品計画 -100円 安値より下の届かない線。一度も働かないまま約4時間
- 金曜 パナソニックHD -10,100円 線を何度も下へずらし、334分後に売れた
手で切った2回は、むしろ早かった。
線を置いた3回のうち、置いたとおりに働いたのは1回だけでした。
線が無かったから負けたのではありません。
置いた線に、従いませんでした。
ここが今週のクセの中心です。
今週いちばんの気づき=守れた木曜が、いちばん静かな日だった
○が付いたのは木曜だけです。
その木曜は、売買2回・朝の56分で終わり・逆指値も2回とも買いと同時に置けた日でした。
+6,000円は5日のうち4番目の数字で、派手さはありません。
でも、勝ちの中身に言い訳がないのは木曜だけでした。
金曜の+5,300円には、ずらした線の-10,100円が入っています。
水曜の+6,300円は、午後の戻りに救われた数字です。
「いくら勝ったか」と「どう勝ったか」が、今週ほど離れた週はありませんでした。
AIとの答え合わせ(要点)
今週の自分の出入りを、AIの3つの視点(ローソク足=値動き、移動平均線=流れ、出来高=勢い)で、銘柄をまたいだクセとして振り返りました。
クセ採点の合計は9/15で、先週の7/15から2点上がりました。
上がったのは「どこで買うか」、変わらないままなのは「どう待つか・線をどう扱うか」です。
週ごしのクセ採点、戦犯1件(ずらした線の-10,100円)の深掘り、後から見たベストのタイミングまでの完全版は、noteにまとめています。
https://note.com/trade_techo/n/n5078cf6f05ca
良かった点(ここは続ける)
- 下げ止まりを確かめて拾う買いが12回で+22,200円。週の勝ち筋になった。
- 手で切る損切りは早かった(-1,200円を2分、-6,600円を50秒)。
- 火曜に人生で初めて逆指値を置き、木曜は2回とも買いと同時に置けた。
- 5日とも記録を当日中に付け、勝った日の違反もそのまま残せた。
来週の改善点(1つだけ)
来週は「損切りラインを買う前に決めて、下げない」、この一点だけに絞ります。
週末のルールの見直しで、損切りの決まりを「逆指値の注文を必ず置く」から「線を買う前に決める・線は下げない・割れたらその場で売る」へ整理し直しました(期限を切って検証する仮ルールです)。
線までの距離は、1回の負けの上限5,000円に収まるように決めます。
100株なら50円下です。
金曜の-10,100円は、線を決めていなかったから出た数字ではなく、決めた線を下げたから出た数字でした。
だから来週見るのは、線を置けたかではなく、決めた線をそのまま守れたかです。