
デイトレ第9週まとめ。5日ぜんぶマイナスの-123,100円。でも1回の損は切れるようになって、1日の損が切れませんでした
デイトレ9週目(7/27〜7/31)の総括。5日すべてマイナスの-123,100円で、検証開始からいちばん大きい負けの週です。買う前に逆指値を置く形は週の後半にできました。でも1日-10,000円でやめる約束は、5日とも守れませんでした。
検証期間中のデイトレ記録です。
投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。
デイトレを本格的に始めて9週目(2026年7月27日〜7月31日)を、ここで一度まとめます。
先に結論を書きます。
週合計は-123,100円でした。
5日すべてマイナス、ルール遵守も5日すべて×です。
週の負けの大きさも、5日ぜんぶマイナスも、検証を始めてから初めてです。
それでも、書き残したい変化が1つあります。
木曜から、買う前に逆指値(下がったら自動で売る注文)を置けるようになりました。
置いた線は、ずらさずにそのまま切れています。
1回の損を切る仕事は、週の後半で注文に渡せました。
切れなかったのは、1日のほうです。
1日の損が-10,000円に達したらその日は終わり、という約束は、5日とも守れませんでした。
今週の結果(数字)
日付 | 損益 | 勝敗 | 取引時間 | ルール遵守 |
|---|---|---|---|---|
7/27(月) | -23,500円 | 0勝4敗 | 09:00〜15:10 | × |
7/28(火) | -10,900円 | 5勝2敗 | 09:02〜15:18 | × |
7/29(水) | -52,400円 | 8勝6敗 | 09:03〜15:23 | × |
7/30(木) | -8,000円 | 1勝2敗 | 09:17〜14:41 | × |
7/31(金) | -28,300円 | 0勝3敗 | 14:25〜15:23 | × |
週合計 | -123,100円 | 14勝17敗 | — | ××××× |
勝率は43.8%でした。
火曜に買値と同じ値段で売った1回があり、それを勝ちに数えない計算です。
買った本数では32本になります。
金曜は仕事で朝が見られず、昼からの取引(後場)だけでした。
前夜の候補選びは、月曜と火曜の2晩で止まりました。
月曜の夜に選んだソニーグループは、火曜に売買して+3,500円です。
候補どおりに入って取れたのは、今週この1銘柄だけでした。
火曜の夜には4銘柄を選びましたが、水曜はその4銘柄に1つも触っていません。
今週いちばん変わったこと=負けの終わり方が、注文になった
先週の週次まとめで、線を決めて買う形が11本まで増えたと書きました。
今週は、その線が注文になるところまで進みました。
ただし、進んだのは週の後半だけです。
負けの終わり方を、1日ずつ並べます。
月曜は、朝に決めた線を途中で下へ動かして、平均で5時間42分持ってから手放しました。
火曜は、-50円と値は決めていたのに、下がったら自動で売る注文を1本も出していません。
パナソニックHDは決めた値段を割ってから、売るまでにさらに4時間かかりました。
水曜は、7本ぶんの線を株価が通り過ぎたのに、一度も使いませんでした。
木曜は、置いた逆指値が2本とも、ずらさずにそのまま切れました。
26分と14分です。
金曜は、3本とも買う前に逆指値を置けました。
同じJX金属の負けでも、線を使わなかった水曜は346分、注文にした金曜は20分で終わっています。
線を頭の中に置くか、注文にするかで、同じ負けの長さがここまで変わりました。
今週の型の成績=型の外が22本で-106,200円
入り方を2つの型(初動=取引開始直後の勢いに乗る型と、下げ止まり)に絞る検証の、4週目でした。
買った32本を型ラベルで集計します。
- 型の中 10本で-16,900円(初動6本-21,900円・下げ止まり4本+5,000円)
- 型の外 22本で-106,200円(下げてきた株の上がり返し狙いが11本-70,900円・取り返し5本-26,400円・順張り(上げの勢いに乗る買い)6本-8,900円)
週の負けの中心は、「そろそろ上がり返す」と思って下げの途中で買う11本でした。
これは2つの型のどちらでもありません。
下げ止まりの型は、下げが止まったのを確かめてから拾います。
今週の11本は、止まったのを確かめる前に入っていました。
先週まで週の利益の中心だった下げ止まりの型は、今週4本だけです。
そのうち+15,200円の1本は、-10,000円の約束を破ったあとに入った買いでした。
型の成績がプラスに見えるのは、いちばんルールから外れた1回のおかげです。
銘柄別では、JX金属だけで13本の-101,600円でした。
週の負けの8割がこの1銘柄です。
1日の線は、5日とも働かなかった
1日の損が-10,000円に達したらその日は終わり、と決めています。
この線が今週どうなったかを並べます。
月曜は、朝の10分で買った4本を抱えたまま、-23,500円まで持ちました。
火曜は、13:42の時点で確定した損益は+6,900円でした。
-10,900円になったのは、最後にパナソニックHDをまとめて売った瞬間です。
水曜は、-10,000円を大きく超えてからも買い足しを続けて、-52,400円まで伸ばしました。
木曜は、09:44に-23,200円に達した2分後、週でいちばん大きい400株の買いを入れました。
金曜は、-10,000円を超えたあとに、もう1本買い足しています。
1回の損は、木曜から逆指値が切ってくれるようになりました。
1日の損には、切ってくれる注文がありません。
やめると決めるのも、画面を閉じるのも、自分の手だけです。
AIとの答え合わせ(要点)
今週の自分の出入りを、AIの3つの視点(ローソク足=値動き、移動平均線=流れ、出来高=勢い)で、銘柄をまたいだクセとして振り返りました。
クセ採点の合計は6/15で、先週の12/15から6点下がりました。
先週、3人の減点は全員「出口」に集まっていました。
今週は3人とも「入口」です。
週ごしのクセ採点、今週の戦犯(水曜09:32のJX金属の買い直し)の深掘り、前の晩に選んだ4銘柄と実際に売買した4銘柄が1つも重ならなかった話の完全版は、noteにまとめています。
https://note.com/trade_techo/n/n482456491dc6
今週いちばんの気づき=負けの入口は、ぜんぶ「取り返し」だった
今週の負けの入口を並べると、名前が違うだけで同じ気持ちでした。
月曜の買い足しは、買値の平均を下げて早く取り返したい気持ちです。
水曜の買い直しは、朝に+10,000円くれた銘柄なら、もう一度くれるはずという気持ちです。
金曜の買い直しは、1分前の負けをその場で取り返したい気持ちです。
下げてきた株の「そろそろ上がり返す」も、下げた分を株価が取り返すはずという見立てなので、根は同じだと思います。
先週の軸は「全部をいっぺんに売らない。最低1本は残す」でした。
今週、この約束の出番は一度もありませんでした。
複数本の勝ちを分けて売る場面まで、たどり着いていないからです。
売り方の宿題を持って入った週で、入口が先に崩れました。
良かった点(ここは続ける)
- 買う前に逆指値を置く形が、木曜2本・金曜3本の5本ぜんぶでできた。置いた線は1本もずらしていない。
- 金曜は売買を3回で止めた。水曜の14回から減らせた。
- 5日とも、持ち株を当日中に全部売り切った。持ち越しはゼロ。
- 5日とも記録を当日中に付けて、破った約束もそのまま残せた。
来週の改善点(1つだけ)
1日の損が-10,000円に達したら、その日は終わりにします。
新しい買い注文を出さず、持ち株は置いてある逆指値に任せて、画面を閉じます。
木曜と金曜の夜、2晩続けて日次の記事に書いた約束と同じです。
そしてこの約束は、毎晩、日次記事の「明日の改善点」に翌日の分として書き直します。
書き直さなかった約束が消えるのは、先週までに確かめてしまったからです。