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トレード手帖
デイトレ20日目。−4,700円。でも“勝った900円も、損を切れずに残っただけのまぐれ”でした
デイトレ記録

デイトレ20日目。−4,700円。でも“勝った900円も、損を切れずに残っただけのまぐれ”でした

(更新: 2026年7月4日

今日のデイトレは−4,700円。 JX金属+900円、パナソニックHD−5,600円。 でも勝ったJX金属も、損を切れずに持ち続けたら、たまたま戻ってきただけ。 同じ「損を切れない」行動が、勝ちと大負けに分かれただけの一日を振り返ります。

今日の検証カード

一日信用 損益

-4,700円

勝率
50%
勝敗
1勝1敗
取引時間
09:19〜15:05
益出し保有
335分11秒
損切り保有
344分03秒

筆者自身の約定記録をもとに、独自に集計・作成しています。

約定タイムライン

  1. 新規・買い100株 @ 4,446円

    JX金属 取引開始直後に買い。押し目のつもりがまだ下げの入口だった

  2. 新規・買い100株 @ 4,424円

    パナソニックHD 取引開始直後の下げを買い場と見て買い

  3. 返済・売り100株 @ 4,455円

    JX金属 朝のうちに置いた4,455円の売り注文が午後に戻って売れた。+900円

  4. 返済・売り100株 @ 4,368円

    パナソニックHD 4,368円の売り注文が値を下回って売れず保有、引け間際に戻って売れた。−5,600円

トレード別検証

トレード 1

パナソニックホールディングス6752

買い-5,600円
エントリー
09:21 / 100株 / 平均4,424円
エグジット
15:05 / 100株 / 平均4,368円

なぜ入ったか

取引開始直後に下げ始めたところを「上げが一度ゆるんで下げた買い場」と見て買ったが、実際はまだ下げの入口で早すぎた。

なぜ・どう切ったか

朝のうちに4,368円の売り注文を置いたが、買った直後の急な下げでその値段を下回ってしまい、売り注文は通らないまま「戻るはず」と持ち続けた。引け間際の15時05分にやっと4,368円へ戻って売れて、−5,600円が確定した。

ルール評価損を確定して売れず、決めた朝の1時間を超えて引けまで持ち越した
トレード 2

JX金属5016

買い+900円
エントリー
09:19 / 100株 / 平均4,446円
エグジット
14:54 / 100株 / 平均4,455円

なぜ入ったか

パナソニックHDと同じく取引開始直後に押し目のつもりで買ったが、まだ下げの入口で、買った直後に買値から250円ほど下、見かけ上は2万円を超える損をかかえた。

なぜ・どう切ったか

朝のうちに置いた4,455円の利益を確定する売り注文を信じて持ち続け、午後に値が戻って14時54分にようやく売れた。結果は+900円だが、損を切れずに持っていたら戻ってくれた運に助けられただけ。

ルール評価結果は利益だが、損を確定できず5時間以上持ち続けた。戻ったのは運で、ルール上は失敗

検証期間中のデイトレ記録です。投資助言ではなく、自分のルールを守れたかを残すための記録です。

今日の損益は−4,700円でした。

JX金属(5016)で+900円、パナソニックホールディングス(6752)で−5,600円です。

勝率は50%ですが、勝った900円も、損を確定して売れずに持ち続けたら、たまたま戻ってきただけのものでした。

「勝ちもまぐれだった」というのが、今日いちばんの実感です。

このほかに、一日信用(その日のうちに返す約束の取引)で買うつもりが、間違えて半年信用(数か月持ち続けられる取引)で買ってしまったJX金属が1回あり、こちらは+800円でした(操作ミスなので成績表の−4,700円とは別建てで、合わせると−3,900円です)。

数字をどう受け止めたか

今日は2銘柄を1回ずつ売買して、1勝1敗でした。

勝ったJX金属も、負けたパナソニックHDも、やったことは実は同じです。

どちらも取引開始直後に買い、すぐに見かけ上の損をかかえ、それでも損を確定できずに持ち続けました。

違いは結果だけです。

JX金属はたまたま値が戻ってきて+900円、パナソニックHDは戻らず−5,600円。

同じ「損を切れない」行動が、勝ちと大負けに分かれただけでした。

自分の出入りの位置づけ

朝の取引開始直後、私はJX金属を4,446円、パナソニックHDを4,424円で買いました。

どちらも「上げが一度ゆるんで下げたところ(押し目)を買う」つもりでしたが、実際はまだ下げの入口で、買った直後から2銘柄とも大きく下げました。

JX金属は買値から一時250円ほど下に沈み、見かけ上は2万円を超える損をかかえました。

それでも、朝のうちに置いていた4,455円の売り注文(利益を確定する注文)を信じて持ち続け、午後に値が戻って14時54分にようやく売れました。

結果は+900円ですが、これは戻ってくれた運に助けられただけです。

パナソニックHDも同じで、朝のうちに4,368円の売り注文を置いていました。

ところが買った直後の急な下げでその値段を下回ってしまい、売り注文は通らないまま「戻るはず」と持ち続けました。

戻ってきたのは引け間際の15時05分で、−5,600円が確定しました。

本来は朝の1時間で終えるはずが、2銘柄とも5時間以上持ち越していました。

AIとの答え合わせ(要点)

当日のチャートを、ローソク足・移動平均線・出来高の3つの視点で答え合わせすると、3人そろって「2銘柄とも、取引開始直後の高い位置に飛び乗ってしまった。下げが止まるのを待てなかったのが分かれ目」という結論でした。

キャラ別の詳しい採点、後から見たベストの売買タイミング、エントリー判断の分解から翌営業日のチェックリストまでの完全版は、note にまとめています。

https://note.com/trade_techo/n/nb32d1c933e7b

なぜ「ルール遵守×」なのか

このブログでいちばん大事にしているのは、損益ではなく、決めたルールを守れたかどうかです。

今日は、ほぼすべて守れませんでした。

破ったルールは次の4つです。

  • 損を確定して売る(損切り)と決めた値段で切れず、「戻るはず」と持ち続けた(JX金属・パナソニックHDの両方)。
  • 朝の1時間で終えるはずが、2銘柄とも5時間以上持ち越した。
  • 一日信用で買うつもりが、間違えて半年信用でJX金属を買った(発注の確認ミス)。
  • 「上げが一度ゆるんで下げたところ」を買ったつもりが、まだ下げの入口に飛び込んでいた(買い場の見極めミス)。

今日いちばんの気づき

いちばんの気づきは、「勝ちもまぐれだった」ということです。

勝ったJX金属と負けたパナソニックHDは、同じ「損を切れずに持ち続ける」をしただけで、片方はたまたま戻り、片方は戻りませんでした。

成績表を見ると、利益が出ていた持ち時間は335分、損が出ていた持ち時間は344分と、ほとんど同じです。

勝ちも負けも「ただ長く持っていた」だけで、自分で利益を作った実感はありません。

損益率も、勝ちは+0.2%なのに負けは−1.27%で、1回の負けが何回分もの勝ちを消す形でした。

良かった点(ここは続ける)

  • 利益を確定する値段と、損を覚悟して売る値段を、朝のうちに注文として置く段取り自体はできていた(あとはそれを守るだけ)。
  • 発注ミスや、損を切れなかったことも含めて、都合の悪い事実を隠さず記録できた。

明日の改善点(1つだけ)

明日の改善点は1つだけ、「朝の急な下げに飛び込まない」です。

今日は2銘柄とも、取引開始直後に下げ始めたところを「買い場」と思って飛びつき、まだ下げの入口でした。

下げが一度止まって、そこから上がり始めるのを確認してから買う。

それだけで、今日のような「買った直後に大きな見かけ上の損をかかえて、損も切れずに持ち続ける」流れは防げたはずです。

ルール遵守は×